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香港在住2年。素人で申し訳ないと思いつつ、自分で翻訳した海外ドキュメンタリーを日本の方に見てもらいたいとニコニコ動画で配信中!! 日本放送のものは他人がUPしたものを添付しています。 ★中国の規制で見れない時は、ブラウザーをChromeにして拡張設定でunblockを選択して下さい。★
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もう8月ですね~。皆様、暑中お見舞い申し上げます。
 来週は主人もやっと夏休みが2日ぐらいは取れるようなので、西安と考えていたのですけど、イギリス人なのでビザが必要で取る時間はない。。息子とちょっくら行ってきますかな。チベットは息子の成長を待ってからでないと、高山病になったら大変だし。。主人とは、ベトナムのハノイあたりに行こうかな。。兎に角、香港からだと安いし近い。。今のうちだもんね。
 カンボジアの行き帰り、ホーチミンで4時間位あったので、日本人はビザがいらないのでちょっくら外へ行ってみようと思ったのですけど、クネクネと蛇行するメコン川を上空から見た感動以外は、ビルビルまたビルで何時の間にやら大都会と化していましたので。。やめました。

 話しは変わりますが、年のせいだけでなく、私の身体はもう子どもを授かるのは無理なのですけど、もう一人どうしても欲しいなと思うようになりまして、真剣に養子を考えています。知り合いに香港での情報をもらったりしましたが、主人と話し合って最終的に決めようと思っています。
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旅行する時って、世界遺産にもなる風景を楽しみに行く人も多いのだけれど、私にはどうやら向いていないようです。桂林はテレビや写真で見た通り、美しいところでしたが、何かもの足りない。。
 ということで、ガイドの女性に色々聞いてみました。私の関心は、「子ども一人制度」
かなりなしわ寄せが色々なところに出てきているみたいです。もともと、家族をたくさん和気藹々というのが中国人のイメージにありましたが、極端に一人、少数民族や農民でも二人までという規制ができてからは、悲しい裏事情がたくさんあるようです。双子以上の赤ちゃんができたらどうなるのか…ご想像の通り問答無用です。もっと、いい方法があるような気がするのですけど。
 二人目が欲しければ、何百万円というお金を払えばいいというのも首をかしげるところです。

 そしてカンボジア。アンコールワットは12世紀のものですから、他の古代遺跡に比べれば新しいですよね。ただ、亜熱帯地方のものなので、砂漠地帯のものよりももちが悪いことは言えます。1か所、すごくパワーを感じたところがありました。アンコールワットでもアンコールトムでもなく、ラピュタの城のモチーフになったところ、ジャングルの中にあって、まあ木霊の多いこと。レンズを通すと光のないところに光がすっと入ってきて、写真まだ整理していないのですけど、スライドでお見せします。撮れているといいのだけれど。

 ということで、旅行三昧している間に、主人の行先が90%がた決まってきました。驚くことに、また日本になるようです。すっかりヨーロッパに戻る気でいたので、多分両親の病気のことがあるので、そうゆう流れに持っていかれた感ありですが、主人の仕事場所の流れさえも変えてしまうのはすごい。。
英国英語のドキュメンタリーを翻訳した後、ふつーの英語の翻訳が本当に楽~。発音もオーストラリアだから聴き取りやすいし。進歩にはやはり苦労が必要なのね。

 明日から中国・桂林とその周辺の少数民族部落などを見てきます。
 そして!!来週、念願のカンボジアでアンコールワットを見てきます。
 今日から2週間、旦那が日本に出張なので今のうちにどんどん翻訳~!!
 来週、桂林にでも行ってこようかしら。。それとも、西安、安陽、洛陽あたり。中国は行きたいところが山ほどあります

 PS。息子の性格改造計画。その1どーんと感動する映画を見せまくる



 来週すぎると息子が夏休みに入るのでUPが出来なくなる可能性あり。。
 夏休みはミノア文明、ギリシャ、アレキサンダー大王、ローマと特集したかったのだけど。。
 自分で全部やっているから時間かかりまする(まだエジプトだし)

 バビロンからバクダットへというメソポタミアおよびイラクの王を、説明したビデオが、前にもいったようにアメリカ英語で苦戦しているので、主人に投げたら、ネイティブのくせに面倒くさいだと。。
 アメリカ英語はイギリス人にも分からないところがあるらしい。。こんなこと言ってんだろうなという感じで受け取っているみたい。そういえば、私も方言に対してそんなこと多々あるなあ。。ということで、まだまだ時間がかかりそうな気がしたので、これからはイギリスとオーストラリア制作メインでやろーと思います。


 四大文明シリーズが終わって、さて次は何しようと考えて、結局すごく面白いのはエジプトもので。。
イラクの歴代王も面白いのですけど、アメリカ英語の字起こしに悪戦苦闘してまして、時間かかりそうだったので、オーストラリアの会社が作成したこれになりました。四大文明がイギリス英語、これがオーストラリア英語、ねっ、違うでしょ?


 気が付けば、ドキュメンタリー四大文明シリーズ全部を翻訳したのだなと自己満足中。
英語の考古学用語がかなり覚えられて、フランス語ベースの英語のファンタジーさに驚かされ、
だんだん楽しさも増してきました。
動画作りの操作も慣れてきたので、ニコニコのアカウントもう一つ作って、心理学ものを翻訳していこーと(もちろん歴史並行)思います。

ああ。。でも、そろそろ息子が夏休みに入ります。香港はさておき、中国は飛行機を使わなければかなりリーズナブル旅行ができまする。どこいこーかな。あっ。。イギリスに里帰りする約束してたんだっけ。。先立つものがないのよね


 そうそう、前はニコニコからダイレクトでリンクしてたものもあるのですけど、TWITTERが世界版なのでビデオUPに結構うるさい。。。教育用だし、今はダウンロードに規制がない香港に住んでいるから出来るのだけど。

 四大文明シリーズが終わったので、次と思っているのだけれど、ヒストリーチャンネルとかアメリカ人のナレーションは本当に聞き取りがわたしには難しい。。まだ、イギリスもどきのオーストラリア発音よりは聴き取りやすいのだけど、早口だからなあ。。

 新しいビデオ作成ソフトを使ってみて、慣れてない分時間がかかったけど、やっぱり仕上がりが素敵
これだったら、自作で心理のビデオも出来そうですなあ。。がんばろ


ついでに、NHKスペシャルでやった、エジプト起源の岩絵についてのドキュメンタリー添付します



 まいった。。詩的表現は苦手だ~。。というより勉強不足だな。
エジプトは主人が2回も行っていて、うらやましい。。ずっと前、行こうと決意した時にルクソールでのテロ事件、次に行こうと決めた時はカイロのホテルで無差別射撃。。。
 その直後は逆に安心だとして私は行っちゃう人なんですけど、何故か躊躇心が強く未だ行っていない。

まあ、今はいつでも中国遺産が見れる位置に住んでいるのでしばらくはよしとしよう
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